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上棟式in茨城県\(^o^)/結城市 [新築情報]

投稿日時:2013/03/22(金) 11:47rss

このところ暴風が続いてましたが、この日は天気も良く穏やかな日でした。

 


上棟式
とは、建物の新築の際に行われる神道の祭祀である。棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、ともいう。

 竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもの  で、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を 上げるときに行われる。
神社本庁では「諸祭式要鋼」で上棟式の基準を示している。それによれば、祭神は屋船久久遅命(やふねくくのちのみこと)、屋船豊宇気姫命(やふねとようけひめのみこと)、手置帆負命(たおきほおいのみこと)、彦狭知命(ひこさしりのみこと)および当地の産土神である。
まず、他の祭祀と同様に修祓・降神・献饌・祝詞奏上が行われる。次に、上棟式特有の儀礼として、曳綱の儀(棟木を曳き上げる)、槌打の儀(棟木を棟に打ちつける)、 散餅銭の儀(餅や銭貨を撒く)が行われる。最後に、他の祭祀と同様に拝礼・撤饌・昇神・直会(なおらい)が行われる。

 


つまり、竣工後も建物が無事であるようにお祈りするということですね。
近頃では上棟式も珍しくなってしまいましたが、昔ながらの風習にはいいところがたくさんあります。

これをただの儀式ととらえるか、建物の無事、つまりは家族のしあわせを願う儀式ととらえるかは人それぞれ違うと思います。
人が暮らす家には暖かい思いがあると思うんです。
それを上棟式という形を利用して表現しているのかなと思いました。

 そして、上棟式といえば、餅まき\(^o^)/
 

わたしも、幸せのおすそ分けをいただきました。


つぶやき・・・小さい頃はよく建前に行ったなあ・・・・

昔ながらの良き風習は大切にしたいですね。(*^_^*)


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